予防歯科(デンタルエステ)

歯科ドック(歯科検診)

Cure(治療)からCare(予防)

皆さんは「8020運動」をご存じですか?
これは、厚生労働省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を残そう」という運動です。

虫歯や歯周病は自覚症状がなくても発症している可能性があります。虫歯は進行してしまうと神経を取らなければならなくなり、歯の寿命を縮めてしまうことになります。歯周病は生活習慣病であり、一般的に進行が遅く症状が進むまでなかなか自覚しにくい病気です。放っておくと歯槽骨が吸収して、最後には抜けてしまいます。

口腔内の疾病を予防することは、究極の治療とも言えます。予め疾病を防ぐためには、現在の口腔内の問題点を把握することから始めることが大切です。

歯科ドック(歯科検診)では通常のむし歯・歯周病検査とCT撮影をいたします。3DCT画像からは、むし歯・歯周病の状態だけでなく根尖病巣・埋伏歯・顎関節など多くの情報を得ることができます。

セカンドオピニオンとしても、多くの患者様が来院されます。その際には歯科ドック(歯科検診)後、当院の専門医が、患者様に詳細な診断内容と最適な治療方針をお伝えし、今後の参考として頂いております。

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歯周病が与える全身への悪影響

歯周病は全身に広がる病気

歯周病は全身に広がる病気 歯周病の症状は、歯が抜ける、歯肉から血が出るなど様々です。「歯周病=口の中の病気」と思っていませんか? しかし、歯周病の原因菌である「歯周病菌」は、口の中だけでなく身体の至るところに影響を与えるといわれています。

  1. 肺炎
  2. ● 感染性心内膜炎
  3. ● 糖尿病
  4. ● 心臓血管疾患
  5. ● 骨粗鬆症
  6. ● 低体重児早産
  7. ● 関節炎・腎炎
  8. ● 脳梗塞   など様々な病気を誘因することが、疫学データとして分かっています。

口の中の歯周病が全身に影響を及ぼす理由

 歯周病とは…口の中に住み着いている細菌が炎症を引き起こし、歯周組織を破壊する病気です。

 歯周病が進行する場所は「歯周ポケット」です。この歯周ポケットの組織が破壊され炎症を起こすと出血します。つまりケガをした傷口が開いた状態なのです。細菌が好む場所でもあり、体内に入り込みやすくなります歯周ポケットから入り込んだ歯周病菌は血液の流れに乗って、臓器や血管壁全身へと運ばれて行きます。運ばれて行った先で菌が悪さをすると、様々な悪影響を及ぼすという仕組みです。

気道を通って肺へと入り込む

 血液で運ばれて体内へ入っていく経路の他に、歯周病菌が気道を通り、肺に影響を及ぼすことがあります。唾液の中に歯周病菌が混ざった状態で、誤嚥や呼吸で肺に入り込んでいきます。気道に唾液などの異物が入りかけると、通常はむせたりすることで防ぐことが可能です。しかし、睡眠中にはその反射が起こらないため、微量ですが気道に流れ込んでしまうケースがあるのです。飲み込む力が弱くなっている年配の方に多い症状のひとつです。

定期健診の大切さ

 日本人の70歳時の平均残存歯数は、他の先進国と比べても極めて低く、残念ながらたった8本といった結果が出ています(予防歯科先進国のスウェーデンでは20本)。しかしそのまた一方で、多く自分の歯を残している人がいるのも事実です。

 その違いは一体何なのでしょうか?調べてみると、定期検診を「受けている」のか「受けていない」のかの違いだということが解ってきました。1~3ヶ月に1回、定期的に歯科医院でメインテナンスを受ける事により、残存歯数が飛躍的に伸びるのです。

 悪くもないのに歯医者に通う。これは一見不必要で面倒なことのようですが、歯の寿命を保つためにも、歯に関する意識を高く持ってください。自分の歯を自分で守る正しい生活習慣をぜひ身に付けましょう!