医療法人翔陽会

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インプラント

IMPLANT

インプラント

「良い歯医者さん」と出会う

インプラント治療を検討している方の意見で多いのは、「できれば腕の良い歯医者さんに診てほしい!」というもの。確かに口の中にメスを入れる外科手術であって、心配が尽きないですよね。

インプラント治療はメリットが大きい反面、特殊で難易度の高い治療のため、事故やトラブルも多く報告されています。 しかし、それはインプラント治療自体がもつデメリットではなく、歯科医師の知識・技量や医院の設備が不足しているからなのです。

それでは、どのようにして「良い歯医者さん」と出会うことができるのでしょうか。

 

ツーデイトリートメントオブインプラント

わずか2日で仮歯まで(固定性の上部構造)

インプラントレスキュー

他院で受けたインプラントを救う

インプラント専門医を選ぶポイント

インプラントだけでもいくつも学会があり、定められた基準を満たした会員に専門医資格を与えています。
学会によって、基準はそれぞれ異なっており統一されてはいません。また、どの団体も厚生労働省の認可は受けておらず、技術などを保証するものではありません。
日本は欧米と制度が異なり、大学で臨床専門医課程がありません。また、インプラントを施術するのに専門医の肩書は必要ありません。
しかしながら「インプラント歯科学」が確立している欧米では、専門医養成の大学院修士課程が充実しています。修士課程修了時には、「Master of Science in Implantology and Dental Surgery」など修士学位が授与され、専門医教育が、学会から大学院修士課程に移行しつつあります。そのため、欧米の大学院修士課程に留学する歯科医師が、世界各国で確実に増えています。

最新の設備が揃っている

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インプラントは外科手術を伴う難易度の高い治療になりますので、治療を安全確実に行うために最新の設備が必要とされます。

歯科用CT

低被ばく・漏れの少ない情報

インプラント治療においては、手術前に全体の咬合のバランスを考えながら下顎にある神経や動脈を避けてインプラントの埋入位置を分析いたします。また手術後にインプラントが、分析した位置に埋入されたかどうか?を確認する必要があるため、平面撮影しかできないパノラマX線撮影では十分な術前・術後診断が出来ません。
3次元的にX線撮影できる歯科用CT装置は、インプラントを専門にやっているところなら持っていて当たり前の設備と言えます

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリーは、Dr.TomasoVercellotti(トマソ・ベルセロッティ)によって考案された現在最も注目されている手術器具で、超音波振動により、正確に切削部分の長さ・深さをコントロールできるため、非常に精密な骨切削をすることができます。
軟組織に損傷を与えないため、より安全で、患者様の身体的負担も軽減できます。今まで、骨が不足してインプラント治療を諦めていた方へも、骨移植など大きな処置に対して低侵襲な処置が可能となりました。

個室手術室

インプラントは外科手術になりますので患者の安全面だけでなく、細菌の感染はインプラントの成否にとって致命的になります。そのため最低限半個室、できれば完全個室になっていて且つ適切に滅菌されている手術室は、インプラントを専門にやっているところなら持っていて当たり前の設備と言えます。

お口全体のバランスを考えた治療をしてくれる

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「インプラント治療」とは、現在の歯科業界における最先端の治療法であり、その治療には歯科医療全般における様々な知識と技術を必要とします。インプラントをする部位だけでなく、お口全体のバランスを考えた治療計画、説明をしてくれるところを選びましょう。
インプラントは他の歯科治療と比べて長期に渡ります。また、自由診療のため料金が高額なだけでなく、何にどれだけかかるかが不透明で歯科医院によってバラバラで非常にわかりづらくなっています。
検査後治療を始める前に、詳細な治療計画書と治療費の内訳が記載された見積もり書を出してくれるところを選びましょう。

インプラント治療の長期品質保証(インプラント10年保証とは?)

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治療年数や実績、所属学会また治療設備や院内の体制、メインテナンス体制などインプラント治療にとって重要な90以上におよぶ審査項目によって、一定水準以上のインプラント治療を遂行する能力を有する歯科医療機関をガイドデント認定歯科医療機関とし、大切な患者さまに安心・安全の長期保証システムをご提供いただいています。

こんな歯医者は注意!

初診で行った日にすぐ手術を始めようとする

一口にインプラントといっても、その方法には色々あります。どれが良いというのは一概にはいえず、基本的には治療を受ける人の状況によって適切な方法は変わってきます。患者さんにとってインプラント治療は、治療前の不安が大きく、治療費も高額なのでセカンドオピニオンが一般的です。 十分な検査もせずにすぐに治療を進めようとする先生もいますが、その場では決めずに他のインプラント専門医院で話を聞き、比べてから決めることをおすすめします。

治療費が安い

インプラントは自由診療になるので歯科医院ごとに自由に料金の設定ができますが、材料費等を考えると適正な料金というのは大体決まってきます。日本歯科医師会と日本口腔インプラント学会では、40万~45万円を推奨価格帯としています。 この治療費は、海外の大手一流メーカーを使用した場合です。中国や韓国の新興メーカーのものを使用した場合は、これよりも安く提供されることがありますが、中には信頼性の低いものもありますので、安すぎる場合は注意しましょう。 長期的な臨床研究による科学的根拠(エビデンス)のある、「インプラント周囲炎発生率」の低いインプラントを選びましょう。

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